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[件名]
テキスト神さま
[本文]
よいしょ、よいしょっと。あ、ちょっとまっててね。よ、い、しょ! っと。あぁ重かった。
すいません、ちょっとテキスト書く前に荷物を棚にあげてたもんで。さて、ゆうさんのときめき週一コラ夢の時間なんですが、今回はテキストサイトのことについて書こうかな。 テキストサイトがテキストサイトのこと話すなんて、これじゃあ、まるっきりネタがありませんよ。って言ってるようなものですよね。とはいえ、最近どう? とか聞かれても、
「あぁー、生きてたか死んでたかもわかんないよ」
というような暮らしっぷりだったので他に書く事もないんですよね。それでは。

うちは批評サイトというのが好きでこれまでにもいろいろ批評サイトに応募しては痛い思いをしてきた訳なんですが、懲りずにまた参加してたのですね、今回のは今までのと違って、参加した人たちで批評しあうというものだったんですが、それに参加していやはや、批評サイトさんの苦労っていうのが身にしみて分かりました。 まずたどり着いた大きな結論として、

「テキストサイトなんて別に読まなくても死にゃしない」

ということ。いや、ほんとに。 それなのに、世の中には見られたい人たちが溢れ返ってるのが悲劇なんですよね。いやさ喜劇か?
見られたい人からしたら自サイトはもうかなりの宝物なのに、それ以外の人からしたらもう別にどうだっていいわけです。そのどうだっていいものをきちんと真面目に批評しようなんてこと、よっぽどの暇人か、サイト批評に熱い意気込みをかけてる人しか無理ですよ。前出した相互批評型サイトの場合、批評しないと批評してもらえないというシステムの為、みんなしぶしぶ批評してるわけで、みんな苦労してるんだろうなぁって思いました。そもそもつまらない漫画なら読み飛ばす、つまらないビデオならストップを押す、美味しくない料理なら残すというのが当たり前の行動なんだから、それをなぜつまらないのか? なんで美味しくないのか? そんなことまでいちいちつっこみを入れるなんてやってられないのが普通でしょう。

そこではまぁそんな理由もあって、批評者の質についてなんどか取り沙汰されたんだけど、仕方ないですよね。でも参加してるサイトさんの中にはその批評についていろいろ回答や言い訳を張り巡らしていて、たまに、あんまりにぞんざいな批評に怒りを感じてたりすんですけど、その程度のインパクトしか与えられなかったというだけの話なんじゃないかと。
たとえば批評者がよく使う言葉の中に、「フォントいじりは侍魂のパクリみたい」というのがあるんですが、そう言われて、別にパクってる訳じゃない、とか好きなサイトがそういうスタイルだったからとか作った人はいろいろ思うところあるんでしょうけど、本当はそういうことが問題じゃなくて、「侍魂みたいなくせに侍魂よりだんぜんつまらない」ことが問題なんすよね。フォントいじりでもおもしろければそんなん些細なことで。

あと、横スクロールバーがどうとかフォントが小さいとか、ハーボットうざいとか、音を流すなとか、たしかにユーザビリティというのは重要で、「痛いサイト」といわれるサイトにそういうのが多いせいもあって全部ひっくるめてそれらが悪いと批評者はいうけれども、それってただたんにつっこみ易いというだけで、そんなん本当はサイトのおもしろさの本質とはかけ離れたとこにある訳ですよ、ことそれがテキストサイトであればなおのこと。絵が下手でもおもしろい漫画はあるわけじゃない。つまりその奥にある、「おまえのサイトはつまらない」という言葉をだすと身もフタもないからアドバイスに転換してるだけで、うちはそういうサイトがフォントいじりをやめました、デザインも洗練しました、ってなってもつまらんものはつまらんと思うのです。

批評者が真面目にアドバイスすればするほど、「そこを直せばいい」ってことになっていく訳じゃない? もっと悪いのはいろんな批評が出ることで、結局人の考え方なんていろいろだ。と被批評者が思ってしまうこと。そうじゃない。駄目なもんは駄目なんだ。
感想でなくきちんとした批評をするようにとそこではいわれているが、感想すらなにも思い浮かばないサイトの批評など出来ないであります。
うちはサイトにも淘汰が必要だと思っていて、それはこうやって批評依頼をだすような「人に見せたい」願望が強いサイトならなお更で、つまらないサイトは無くなってしまえばいいとさえ思ってる。淘汰されるのがいやなら、批評依頼など出さなきゃいいんだから。

それでもつまらないサイトはちっと減らないわけです。
うちははやくテキスト神さまが、あまりに増えすぎたテキストサイトに危惧を抱くのをまってる、そうして神の業火でつまらないテキストサイトを焼き尽くしてくれるのを望んでいる。批評サイトに淘汰する力がないならあとは神さまになんとかしてもらうしかないから。
そうやって神に選ばれたサイトだけが残れば、うちもテキストサイトをもうちょっと真剣に読んでもいいと思うだろうから。

さーて、棚にあげといた「自分のこと」でも降ろしましょうか。

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