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[件名]
喰い合わせ

[本文]

「じゃあ、イチゴとヨーグルトと、オレンジ」 「次に納豆に、青汁」 これをミキサーにかけて、はいいったいどんな材料で作ったのでしょう? 的な企画をTVでよく見かける。なんだか茶褐色やら、深緑やらになった液体を芸能人の人が飲んで、ぶえーとなるのを見て楽しむわけだ。そういったぶえーをみていて、うちは疑問に思うのだけど、
食べれるもので作ったものは必ず食べれるものになるの?
あの出来上がったものは「不味い食べ物」で片付けていいシロモノなの?
食い合わせってある。うなぎと梅干。すいかに天ぷら。豚に真珠。これらを一緒に食べると体に悪いという昔の人の言い伝え。たった2つの材料を掛け合わせただけで体に悪いものになったりするのだから、あのジューサーの中でギャーとなっているあの物体は本当に安全と言い切れるのだろうか?
番組スタッフが取り揃えたあの材料の調合いかんによっては、致死に値するなにかが生まれる可能性って0だとは言い切れないだろう。飲んだ瞬間に良いリアクションも出来ずに死んでしまったら芸人さんもきっと浮かばれないと思う。
ああいう企画をみて、食べ物を粗末にするな!!なんて馬鹿馬鹿しい横槍を入れる人の気が知れないが。命にかかわるかもしれないとなると、ストップ罰ゲームという気持にならなくもない。
ただ、逆の可能性も否定できない。あの謎の液体が実はエイズの特効薬だったり、エリクサーだったりするかも知れない。あるある大辞典もびっくりの隠れたパワーがあの罰ゲーム汁にはあるかもしれない。
ただのありきたりの企画だと思ったら足元をすくわれるかもしれないぞ。

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