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料理

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物凄く古典的な都市伝説に「肉じゃがが作れると嫁にいける」というのがあります。まぁこれは典型的な口コミ系の都市伝説なんですが、これをただの都市伝説として片してしまっていいのでしょうか? こうやって語り継がれるのにはやっぱりそれなりの訳があると思うのです。
うちはじゃがいもなんかで飯が食えるか!! と思っているので、どんだけうまく肉じゃがを作ってもらってもありがた迷惑なんですが、これは何も「肉じゃが」に限ってるわけでなくて、「料理」という事なんでしょう。
料理ができる女性とできない女性では器的にかなりの差があります。 ぶっちゃけ少人数分自炊するより、外食してしまったほうが安くあがるのですが、そういう問題ではないのです。
ありあわせでちゃっちゃと軽い食べものを作って貰ったりすると、それだけで株が急上昇です。
なんでこんな料理ひとつで大騒ぎになるのかというと、基本的に男は料理を作れないからではないでしょうか? 
いや、でも最近は男も料理をするよ。なんていう人もいると思いますが。基本的に 男で料理ができる人はたいてい専門職の人です。趣味で料理をする男性も増えているみたいですけどそれはあくまで趣味であって、それを毎日作れるのか? おまえはよ? てな具合のものが多いです。やたらスパイスに凝ったカレーとか、手打ちでうったそばとか、34時間煮込んだ牛肉とか。あとは漁師系に多くみられる「豪快」で全てをうやむやにした男の料理か。 そんなんは料理じゃありません。
つまり日常の食事としての料理を作れる男の人ってやっぱり少数だと思う。アイドルにご飯を作らせて失敗作を笑いものにする番組が良くあるけど、あれをみると、じゃあお前は作れるのか? と問いたくなります。
やっぱりでかい口を叩くなら自分でも料理を作ってみないといけない。
そんな訳で今日のお昼は自炊することにしました。

献立は「キムチチャーハン」です。作り方は知らないのでうちの心のレシピで作ろうと思います。みんも一緒に作ってみよう。


まず、冷凍庫にあった肉(なんの肉かわかんない)を包丁で力いっぱい切る。凍ったままのお肉をとりあえず熱した鍋にいれて炒める。きっと肉から油がでるので、油はひきません。

しばらく炒めるとお肉が全部、鍋にひっついたので、ここではじめてオリーブオイルをいれて鍋に油を馴染ませます。

炊飯器からしゃもじでごはんをすくって鍋に投入。冷蔵庫にあった鶏がらスープの素(顆粒)を味付けにふりかける。塩とか胡椒とかはあえていれません。

そのままガコガコ炒める。チャーハンに卵はつきものなので、ご飯の上に卵を割りいれてみる。そのままガコガコ炒め続ける。

ご飯がほどよくネバネバしてきたら、メインの具、キムチを投入します。分量は好きなだけ。今回は余ってるキムチを汁ごと全部いれることにします。

しばらく炒めます。

混ざれば混ぜるほど、ごはんがニチャニチャしてきたら、いったん火を止めて心を落ち着かせます。ここで戸棚に袋ラーメンなどがあれば、後で食べることになるかも知れないのでそっとキープしておきましょう。

水分を飛ばすためにさらに炒めます。

なんだかチャーハンなのに底に釜飯みたいにおこげができて来たら、鍋を激しく揺すってなんとか光明をみいだしましょう。そのうち、鍋の振動でチャーハンが団子状に一塊になってくるので、あきらめるように火をとめてお皿に盛りましょう。鏡を目の前において「俺はやればできる! 俺はへなちょこじゃない! 俺はチャンピオン!」と気合をいれてから、さあ召し上がれ


……キムチおかずに白飯くえば良かった。。。食えるけど、これがお店で出てきたら二度といきません。ましてや彼女がこれを作ったら、結婚は諦めるかもしれません。
男の料理はこんなもんです。女の子はやっぱり料理を少しは作れるようにしてた方がいいよ。でないと結婚したとき二人とも餓死するから。


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