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[件名]
生き物万万歳

[本文]

かっこいいのが昆虫なら、気色悪いのはやっぱり水生生物だ。これは前にもえっせいで書いたと思うが、水生生物のフォルムは半端に人間とかけ離れているのだ。昆虫は人間とはまったく異なる構造をもっている、まるで人間と共通点が無い。それに対して水生生物は半端に人間に似ているのだフォルムが。魚顔という表現があるように、魚も人間と共通点が全くないわけじゃない。そういう生物を感じさせるのに全く異質の存在というのがなんとも気味悪いのだ。そもそも水の中というは我々のテリトリーではないのだ、そこに住む生物に親近感が沸かないのも無理はない。
潮干狩りなんかにいって、なんだこりゃ? 生き物? というような生物に出会ったことはないですか? うちはなんかぼんやり浮かぶわらび餅みたいな生物をみましたよ。今でも謎です。あとこないだ海にいったとき、戯れに岩ガキをこそいで海にほりなげたら、砂中から無数の海だんご虫(という表現が一番的確)が沸いてでてカキに群がって背中がぞくぞくしましたよ。
まぁうちはそういう水に接する機会が少ないので、そういう謎の生物に遭遇することもそうそう無いのですが、うちの兄は船乗りなので、謎の生物に逢いまくりなんだそうで、いままでにこんな謎の生物に出会ったそうです。

結構なスピードでくるくる回る白く細長い謎の生物

お昼ごはんに出るイカを取りに行くというのでついていくと、網にかかったイカの周りを無数の細長い白い生物がくるくるくるくる回っていた。10センチくらい。イカそうめんでは無いらしい。

耳イカ

またイカ。なんか胴体は普通で耳がやたら大きく、そして足がやたら短い。1センチくらいしか無いらしい。「な、なんですか? これ」と地元の人に訪ねたら、「耳イカじゃー、おいしいぞー」と言われたそうです。おいしいそうです。

なんか馬糞みたいな形をした謎の生物

耳イカと同じ食卓に上った、謎の生物。「な、なんなんですか? こ、これは」と地元に人に訪ねたら、「ぼたんイカじゃー、おいしいぞー」と言われたそうです。またイカなの!? しかもイカらしさなんてまるで無いそうです。さすがに食べなかったそうです。

物凄いスピードで魚を捕食するくらげ状の生物

ぼーっと海をみてたら、足が4本くらいあるくらげみたいなんが、物凄いスピードで魚をとっていたらしい。「あ、あれは一体なんなんですか?」と地元の人に訪ねたら、「あれは速いんじゃー」と答えが返ってきたそうです。答えになってない!!

瀬戸内海でこんな調子なのですから、きっと世界には本当に身の毛もよだつ海の生物がいるに違いない。そう考えると夏だ海だと浮かれている場合じゃない気がしてきますよね。

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